第一章はまだプログラムは作りません。

まず、始める前に必要なものが書いてありますが、既にApple IDを取得し、iOSデベロッパプログラムに参加し、Xcodeをダウンロードしてインストール済みですので、ここはさくっと読み飛ばしました。

次に、従来のプログラミングとiPhoneのプログラミングの違いが書いてあります。
見出しだけ並べておきます。
 ◎走るアプリケーションは1つだけ
 ◎ウィンドウも1つだけ
 ◎アクセスに制限がある
 ◎レスポンスタイムが限られる
 ◎スクリーンサイズの限界
 ◎システムリソースの限界
 ◎ガーベジコレクションはありません
 ◎新機能がいくつか
 ◎アプローチの違い

iOSが4になり、解像度が上がってマルチタスクになったので、現状とは違いがあるかもしれません。
が、そのへんは今のところ、あまり気にせずにやっていこうかなと思っています。
OSでいえば、iPadはまだ3ですしね。

そして、2章以降の内容がざっと解説されています。
この本は、18章までありますので、1日1章づつやっていくと18日で・・・
って計算は、夏休みの宿題でよくやりましたが、成功したためしがないので、やめときます。

まぁ、おおざっぱな目標として、1日1章は進みたい、そして余裕があれば次の章もやろうかなぁ、といったところです。