三ヶ月、はやいもんです。
今回も、 2月23日の自分のブログ(http://kougeisya.biz/programming/70/)を見ながら処理を進めていきました。
慣れたもんだとiOS Dev Centerにログインして、Provisioning Profileをダウンロードしたまでは良かったのですが、Xcodeを機動しようとしたら、このダイアログが表示されました。

直訳すると、
「Xcode4.0.1は、Mac OS X 10.6 Snow Leopardを必要とします。Mac OS X 10.7 LionをサポートしているXcodeツールをインストールします。」
どうやら、OSをLionにアップデートしたため、Xcodeが機動できなくなったみたいで、XcodeにLion用のツールをインストールする必要があるみたいです。
Dev Centerを探すと、http://developer.apple.com/xcode/index.phpのDownload Xcode 4 for Mac OS X and iOSという欄が、以下のようになっていました。

Mac App Storeをクリックするとこの画面が、

アイコン下の「View in Mac App Store」ボタンをクリックすると、アプリケーション選択ダイアログが、

「App Store」を選択して「OK」を押すと、App Storeが機動しました。

アイコンしたの「無料」ボタンをクリックすると、

さらに「Appをインストール」ボタンをクリックすると、

「インストール中」に変わり、ダウンロードが開始されます。
ダウンロード中の画面です。

OS XとiOSの統合をめざしているのでしょうか、iPhoneやiPadでアプリのダウンロードしている時と画面が似ています。
右下のアイコンがダウンロード中です。

終わると、こうなりました。回線のせいかもしれませんが、ダウンロード終了まで2時間近くかかりました。

「Install Xcode」をクリックしてインストール。これは画面の指示にしたがうだけ。

インストールが終了すると、無事Xcodeを起動することができました。

あとは、いつもと同じようにプロビジョニングの更新作業。
画面構成には変わりはなかったと思います。
一箇所だけ、Nameが
「Team Provisioning Profile:」から
「iOS Team Provisioning Profile:」に変わっていました。

しかしここ数ヶ月、アップデートとプロビジョニングしかやってないな・・・