裏蓋をテスト印刷してみました。
サイズはとりあえず1/3にしました。
Fusion360上で、3分の1に縮小しましたが、3分の1にすると壁が薄くなるので、縮小前に3mm壁を厚くしました。
Fusion360のメニューから[メイク]-[3Dプリント]でメッシュに変換すると、[.stl]ファイルが出来ます。
これを、3Dプリンタ付属のXYZwareに読み込み、印刷します。
以下のパラメータで印刷しました。
フィラメント:ABS
ノズル:210度
プリントベッド:90度
レイヤの高さ:0.3mm
内部充填密度:10%
サポート密度:標準
フィラメントは47mほど使用し、9時間ほどかかりました。
ABSのフィラメントは、収縮量が大きいので、温度管理には気を付けないといけないようです。
この裏蓋は、仰向け状態でプリントしていますので、この写真だと左から右へフィラメントが積み重ねられています。
右側に亀裂が多いのは、このあたりでストーブを消して部屋を出て行ったからだと思われます。
次は、全面パネルをモデリングする予定です。
Raspberry Piのケース作成(1-Raspberry Piに4インチLCD取り付け)
Raspberry Piのケース作成(2-Raspberry Piに4インチLCD取り付け)
Raspberry Piのケース作成(3-Macintosh Plus買っちゃいました)
Raspberry Piのケース作成(4-Mac開けてみた)
Raspberry Piのケース作成(5-3Dプリンタ買っちゃいました)
Raspberry Piのケース作成(6-3Dプリンタ復帰)
Raspberry Piのケース作成(7-Macモデリング開始)
Raspberry Piのケース作成(8-裏蓋テスト印刷)
Raspberry Piのケース作成(9-前面パネルモデリング)
Raspberry Piのケース作成(10-前面パネルテスト印刷)