外出先で電池が切れかかったとき緊急充電するための充電器を買いました。
いろいろなタイプや形がありましたが、SANYOのeneloopにしました。
eneloopは、充電式の乾電池です。
型番は、KBC-E1ASです。
(カテゴリは、eneloop mobile booster です)

左のケーブルが充電池を受電する為のUSBケーブルです。
充電は、パソコン等のUSB端子からになります。
コンセントから充電するには、アダプタが必要になります。
iPhoneと充電器の接続には、iPhone付属のコードを使用します。
コンセントから充電しているところです。

青いランプが点滅していると、充電中です。
点きっぱなしになると、充電完了です。
カバーをスライドさせると、eneloop充電池が見えます。

このタイプ(充電池式)にした理由は、
旅行に行く時は、iPhone意外にデジカメも持っていくのですが、
デジカメが単三乾電池2本で動いていてわりと消耗が激しいので、
こちらにも流用できると思ったからです。
あと、4本くらいをいっぺんに充電出来るeneloopの充電器と電池を用意して
ローテーションしていけば便利だと思ったからです。
ただし、iPhoneは電池をたくさん使うので、eneloopでは、
0%→100%の充電は無理だということでした。
でも、70%くらいはいけるそうです。
ということで、実験してみました。
不安はあったのですが、思い切って17%まで放電しました。
電話掛かってきたら、もたないなと、ひやひやでした。(^^;;
充電風景です。

iPhoneに接続して、USBコネクタの右にあるスイッチを押すと、
青いランプが点灯して充電が始まります。
充電開始から、経過時間と充電率です。
気がついたときに見ていたので、時間間隔バラバラですが、以下のようになりました。
13:59 —— 17% スタート
14:08 —— 23% 9分経過
14:19 —— 30% 20分経過
14:34 —— 40% 35分経過
14:40 —— 44% 41分経過
15:05 —— 61% 1時間6分経過
15:18 —— 69% 1時間19分経過
15:40 —— 72% 1時間41分経過 充電器の青いランプが消えて、終了。
充電器の青いランプ、気がついたら消えていたので、
もう少し早く終わってたかもしれません。(15:35あたりかな・・)
72%まで充電できたので、緊急用には十分だと思います。
それに、あと何本かeneloopを持っていれば、
より安心して使えると思います。