陶芸楽房mini 陶器作り

 実は、まだ焼いてないんです(^^;;
前回作った茶色の年度も、白っぽくなっています。
十分乾燥していますね(^^;;

一輪挿し用の花びんを作ってみました。
なかなか難しいものです。思ったより大きくなってしまいました。

こいつが乾いたら、今度こそ持ってかえって焼きます。(^^;;;
 

陶芸楽房mini 陶器作り 茶色粘土

もうひとつの色の濃い粘土でも作ってみます。

前回失敗した、お皿のほうから型に押し込んでいきました。
多少手際は良くなってますが、全部終わる頃には、お皿が乾いてきていました。
前よりはうまく出来たような気がしますので、乾燥して取り出すのが楽しみです。

これが乾燥したら、前回のやつとまとめて焼こうと思っています。
 

陶芸楽房mini 陶器作り

一晩ほったらかしたら、乾燥して白っぽくなりました。
お皿(右端の上)に、あやしいヒビが・・

後ろからつつくと、簡単に取れました。
けど、お皿割れてしまいました(T0T)
原因は、一番最後に作ったので、粘土が乾燥しかかっていて、継ぎ足した所にヒビが入っていたためと思われます。あと、少し薄すぎたのかなと。

底です。かわいく出来てると思います。(^0^)
湯のみの底は若干ガタガタしてて、立てると傾いてますが、(^^;
焼いてから整形した方がいいのか迷うところです。焼く前は結構もろくて、壊れてしまいそうです。

この後、完全乾燥まで1~2日間放置して、それから焼きいれです。

陶芸楽房mini 陶器作り

しばらく空いてしまいましたが(^^;;
今日から陶器作りに入りました。
陶器の型と成形用の棒です。

この型で作れる器の種類です。

粘土2種類です。まず手始めに、白っぽいほうから使ってみます。

粘土を少し硬くなるまで練ってから、型に押し込みます。

すべての型に押し込みました。
ここまでで1時間くらい・・・結構でこずりました。
時間が掛かりすぎて、粘土が乾いてきたので、水を付けて練りながらの作業になってしまいました。手がドロドロ(^^;;
この後、半日くらい置いとくと、乾いて少し縮むので、型から取り出しやすくなるそうですが、いったいどうなることやら。

粘土の固さや器の厚さなど、試すことがいろいろありそうです。

陶芸楽房mini ろくろ・小物作成

机・椅子・飾り棚にヤスリをかけました。

ろくろの部品です。丸く切ってあり穴もあいているので、爪楊枝でつなげば完成です。

回転できるように、爪楊枝の軸をつけて、のっけるだけです。

爪楊枝を削って筆を作成。
筆に見えませんが・・(^^;; 色を塗ればそれらしくなると思います。

櫛やヘラなどの小物です。
板から切り離してヤスリで削ってメリハリをつけていきます。

今日作成した小物たちです。
ピンボケしちゃいました(^^;; 明日もうすこし細部を削って形をととのえてからもう一度写真を撮りたいと思います。

明日はニス塗りと細部の修正をしようとおもっています。
これで木製品はだいたい終わりですので、来週からやっと陶器作りに入れます。(^0^)v

陶芸楽房mini 飾り机

飾り机のパーツです。これも切り込みが入っています。

いつもと同じ、直角に気をつけて組み立てていきます。

飾り机の組み立て完成です。

並べてみました。

ニス塗りです。
基本ベースと陶器棚はヤスリをかけてからニスをぬりました。
基本ベースは3回目のニス塗り、陶器棚は2回目のニス塗りとなります。
基本ベースの床と、今回作った飾り棚は、オールナット色のニスをぬりました。その他はチーク色です。

陶芸楽房mini 作業机と椅子

基本ベースと陶器棚にヤスリをかけた後、ニスを塗りました。
基本ベースは2回目の塗りになります。
ニスの色書き忘れてました、チークです。

机と椅子のパーツです。

パーツにはあらかじめ切り込みが入れてありますので、それにそって切り離していきます。

ベースの上に並べてみました。

色目に変化がないので、床板を違う色にしようかなと思っています。

陶芸楽房mini 陶器棚の組み立て

陶器棚のパーツです。切り込みも既にはいっているので、簡単に組み立てられそうです。

棚板に柱を立てる位置をマークします。
鉛筆のあとを残したくなかったので、マスキングテープを張りました。左上の落書きは寸法計算です。だいたいいつも、そこらへんの紙に書き散らしながら寸法をきめていってます(^^;;

やはり今回も、直角に気をつけながら組み立てていきます。

組み立て完了(^0^)/

基本ベースの上に置いてみました。