タティングレースの大作に挑戦 [11段目]

いきなり11段目ですが(^^;

実は、最初から作りなおしました。
#80という、とても細いレース糸で始めたのですが、あまりにも細いので、失敗すると解くことが出来ず、1周分諦めて切ってしまうしかなく・・・何度も何度も失敗して・・・あきらめてしまいました。

そして、#40の糸で再挑戦し、現在11段目まで来ました。

現在、直径約30cm。

タティングレース

 このブログは、ミニチュア家具製作日記なんですが・・・
フェルティングニードル、布製がま口、ビーズ編みがま口、と迷走を続けています。

そろそろ、本筋に戻ろうと思っていたのですが、また面白いものを見つけてしまいました。

シャトルと呼ばれる糸巻きを使ってレースを編んでいくのですが、タティングレースと呼ばれています。

左上にあるのがシャトルで、これに糸が巻かれています。

たまたまテレビで見かけたのですが、編み方が、浜辺で網を修理している漁師さんのようで、職人的な感じが気に入りました。

ちなみに、漁師さんの網の修理は、こんな感じです。
原理的には同じような物だと思われます。

速攻で参考本とシャトルを買いに行き、初めて作ったのがこれです。
本のしおりです。

4つ繋げたもの。

ひとつ出来上がると、さらに大きく手の込んだものが作りたくなってきますが、

目が不揃いで締まり無く、あちこち間違ってます(T0T)

もう少し修行をつんでから、テーブルに敷けるような大作をめざしたいと思ってます。